僕がまだ大学生だった頃。
神戸からの松山への交通手段は、新幹線+JR特急、飛行機(伊丹-松山)、そしてフェリーがあって、まだそのころは今のように高速バスはなかった。
なかでも、貧乏大学生の僕が使ってたのがフェリー。
神戸なら中突堤や六甲アイランドから松山観光港の往復。
大半は関西汽船、たまにダイヤモンドフェリー、数回だけ乗った三宝海運。
それら航路は神戸を出た後、今治に寄って、さらに松山に到着し、
その後大分・別府へ向かう便。
今治に寄る関係で、神戸松山間はたしか9時間くらいかけて走ってたなぁ。
そんな思い出深い、
神戸-松山-大分航路の今治寄港がこの1日。
ついに無くなったとのこと。
関西汽船(大阪市)とダイヤモンドフェリー(大分市)が共同運航するカーフェリー「さんふらわあ」(大阪-神戸-今治-松山-大分)の今治寄港最終便が1日早朝、同港に到着した。港には市民らが集まり、感慨深そうにフェリーを眺めたり、記念写真を撮る姿が見られた。~ 中略 ~
道路網整備による長期的な旅客減少に加え、今年3月にETC(自動料金収受システム)利用車の特別割引導入が原因で、今治港へ寄港しないことになった。寄港最後のフェリーはこの日午前6時10分に出航。最後に沖合約100メートルの場所で、通常は鳴らさない汽笛を1回鳴らし、今治港に別れを告げた。
ETC1000円の影響は、フェリー会社に多大なダメージを与えてるようやな。
この調子だと、関西と九州を結ぶフェリーはことごとく廃止に追い込まれてしまうのだろうか。
呉・松山フェリーも6月末で廃止されるそうで。
なんか寂しい気分になってしまった。


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